かつてはグラビアアイドルとしてデビューし、その後AV女優になった、桜空ももちゃんの中出し解禁作。AV女優になったのは約4年位前ですが、ついにそれをします。
最初はインタビューがあり、ももちゃんは中出しに対する不安、緊張、恐怖心を持っており、それをよく口にする。そして煮えきれぬまま本番に突入するのだが…。
とにかく観ていくとこのレビューのタイトルの気持ちになってきた。その訳はももちゃんの特徴的な声や表情、監督の作品作りの意向がメインかな。また、最初の初中出しSEXを終えて男優さんがすたこらさっさと撤収する様は、思いっきり吹き出しました(失礼!)。SEXの時は必ず全裸姿になっているし、率直に言って最後まで楽しめます。
最後にももちゃんの事で、彼女は今回の作品で中出しを解禁したのだが、コレは最初で最後になりそうな気がプンプンする。何故なら中出しはNGになりやすいジャンルだし、エンディングのインタビューでも言葉を濁していたし…。そもそもあれほどまでに中出しの作品を出しているのはかつては超人気AV女優として君臨していたあいちんこと上原亜衣ちゃん、今ならあかりんこと美谷朱里ちゃん位のものだし…。でも、ももちゃんはここまで来ちゃったから個人的には中出しの作品をちょこちょこ出して欲しい。それはラブラブ系やソープもので良いから(今大流行中のあのジャンルには出なくて良いので)。ももちゃんは可愛いし、あの特徴的な声はある意味ヤバい。ずっと耳元でごちゃごちゃ言って欲しいレベル。また、スタイルも良いし、その証としてパイズリ可能なおっぱいがそれ(この作品でもそれを披露してます)。色々述べたがそんな感じです。
このタイプの作品が好きな人にはマジでオススメです。ちなみに余談だが…。
このレビュー…ももちゃんが見たらおそらく、
「もぉ~っ…。アナタ!これは一体なんなんですか!こんなに面白おかしく書いて!撮影の時ホントに大変だったの!わたしの気持ち、少しは考えなさいよ!ばかばかばかぁ~っ!」
と、ポカポカ叩かれながら怒られそうだな…。